人気のある特殊スタイル 第四弾

2025.10.07

$特殊スタイルで唯一無二の存在感$

こんにちわ!スタイリストの末永です!!今回は、タイトロープをご紹介します。

 

 

フェードとタイトロープ――この2つを掛け合わせたときの相性は抜群。

清潔感、ストリート感、個性。全部をちょうどいいバランスで持っていける、いま一番アツいスタイルです。
今回は「フェード×タイトロープ」の魅力を、しっかり掘り下げて紹介していきます。


■普通のフェードじゃ物足りない?

フェードスタイルは、今やメンズの定番。
サイドをスッキリ刈り上げてトップに重さを残すシルエットは清潔感もあり、どんなファッションにも合わせやすい。
でも最近「ちょっとマンネリかも」「もっと自分らしさを出したい」って声も多いんです。

そんな時にハマるのが、“タイトロープ”。
フェードにタイトロープをプラスすることで、一気にスタイルに立体感と存在感が生まれる。
言ってみれば、“王道にスパイスを効かせる”感覚です。


■フェード×タイトロープが映える理由

まず、この組み合わせの最大の魅力はコントラストの美しさ
フェードのグラデーションが地肌に溶けていく中に、タイトロープのラインが走る。その差がめちゃくちゃ映えるんです。
清潔感を保ちつつ、個性をしっかり出せる。しかも正面・サイド・後ろ、どの角度から見ても完璧にキマる。

さらに頭の形を美しく見せてくれる効果も。
タイトロープの流れが自然にシルエットを引き締めるから、全体がスッキリまとまって見える。
つまり、派手に見えて実は計算されたスタイルなんです。

 


■おすすめのデザインパターン

サイドタイトロープ
 スキンフェードのサイドに数本だけタイトロープを入れるスタイル。控えめだけど、一気に洒落感が出る。

トップ残し×ラインデザイン
 トップの毛量を残して、編み込みをライン状に走らせるデザイン。動きが出てフォトジェニックな仕上がりに。

クロスデザインやカーブライン
 攻めたい人は、あえて非対称にするのもアリ。曲線や交差するラインで、アート感を演出できる。

フェード×タイトロープは、ほんの少しのデザインで印象をガラッと変えられるのが魅力。
「自分だけのデザイン」にこだわれるのがこのスタイルの醍醐味です。


■スタイリングも手間いらず

見た目が凝ってる分、ケアが大変そうと思われがちですが、実はかなり楽。
タイトロープ部分はしっかり編まれてるから崩れにくく、寝ぐせもほぼゼロ。
フェードも短い分、スタイリング剤を少量なじませるだけでOK。
朝の支度が一瞬で終わる“楽してキマる”スタイルなんです。

持ちは2〜3週間が目安。
地肌を清潔に保つように優しくシャンプーすれば長持ちします。
スタイルが崩れてきたらフェードを整え直すだけで、また新しい仕上がりに。


■フェード×タイトロープが選ばれる理由

・ストリートにもキレイめにもハマる
・どんな髪質でも似合わせが可能
・他と被らないデザイン性

この3つが、人気を支える大きな理由。
特にURBAN STUDIO TOKYOでは、頭の形や毛流れに合わせてラインの入れ方を微調整。
「ちょっと攻めたいけど派手すぎたくない」って人にもベストな提案ができます。


■まとめ

フェード×タイトロープは、まさに“都会的ストリート”の完成形。
清潔感と個性を両立し、どの角度から見ても洒落てる。
普通のフェードに飽きたなら、次はこの組み合わせで差をつけよう。

シンプルな服装にも映えるし、写真にも強い。
これからのトレンドを先取りするなら、今がそのタイミングです。

URBAN STUDIO TOKYO 下北沢店で、自分だけのフェード×タイトロープを体験してみてください。
あなたの“次のスタイル”が、ここから始まります。

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