美容師として働いていると、髪型が人の印象を大きく変える瞬間をよく見ることがあります。
同じ人でも髪型が変わるだけで、雰囲気がかなり変わることがあります。
顔そのものが変わるわけではないのに、「なんか雰囲気変わったね」と言われることは多いと思います。
それくらい髪型は人の印象に影響する大きなポイントだと感じています。
髪型は顔の周りにあるものなので、少し変わるだけでも全体のバランスが変わります。
長さを大きく変えなくても、シルエットを整えたり、重さを取ったりするだけでスッキリした印象になることもあります。
「そんなに切ってないのに雰囲気変わったね」と言われることも、実際にはよくあります。
特にメンズの場合は、髪型の違いが印象に出やすいと感じます。
例えば前髪の作り方一つでも、見え方は大きく変わります。
前髪を下ろすと柔らかい雰囲気になりますし、少し上げるだけでスッキリして大人っぽい印象になります。
前髪は顔の印象を左右する部分なので、ほんの少し変えるだけでも全体の雰囲気が変わることがあります。
また、刈り上げの高さでも印象は変わります。
低めの刈り上げだと落ち着いた印象になりますし、高めにすると全体がスッキリして爽やかな雰囲気になります。
同じ刈り上げでも、どこまで入れるのか、どのくらいの長さを残すのかによって見え方はかなり違います。
少しの違いですが、全体のバランスを見ると大きな変化になることもあります。
パーマも印象を変える大きなポイントです。
ストレートの髪型は落ち着いた雰囲気になりやすいですが、パーマが入ると動きが出て少しラフな印象になります。強めのパーマだと個性的な雰囲気になりますし、ゆるめのパーマだと自然なボリュームが出てセットもしやすくなります。パーマは見た目の変化だけでなく、普段のスタイリングにも影響することが多いです。
実際にお客様でも、髪型を少し変えただけで周りの反応が変わったという話を聞くことがあります。「雰囲気変わったね」と言われたり、「なんかスッキリしたね」と言われたり。自分ではそこまで大きく変えたつもりがなくても、周りから見ると印象が変わっていることはよくあります。
逆に、ずっと同じ髪型を続けている人を見ると、少しもったいないなと感じることもあります。もちろん同じ髪型が気に入っているならそれもいいと思います。ただ、ほんの少し変えるだけでも新しい雰囲気が出ることがあります。前髪の長さを少し変えるだけでも印象は変わりますし、トップに少し動きをつけるだけでも雰囲気は変わります。
大きくイメージチェンジをする必要はありません。少しだけ変えてみる、という感覚でも十分だと思います。刈り上げの高さを少し変えてみたり、前髪の流れを変えてみたり、軽さを出してみたり。そういった小さな変化でも、全体の印象は意外と変わります。
ただ、髪型は流行だけで決めるものでもありません。流行っている髪型でも、その人の髪質や骨格、普段の生活スタイルによって似合う形は変わってきます。朝どれくらいセットに時間をかけられるのか、仕事でどこまで自由な髪型ができるのか、そういったことも含めて考えることが大切だと思います。
美容師として大事にしているのは、その人に合ったバランスを見つけることです。流行をそのまま当てはめるのではなく、その人の髪質や雰囲気に合わせて少し形を調整していくことで、より自然に似合う髪型になることがあります。
髪型は毎日鏡で見るものですし、周りの人からもよく見られる部分です。だからこそ、少し整えるだけでも気分が変わることがあります。大きく変えるのが不安な人でも、ほんの少しだけ変えてみるだけで新しい発見があるかもしれません。
もし最近ずっと同じ髪型だなと感じている人がいたら、少しだけ変化をつけてみるのも面白いと思います。髪型一つで雰囲気は意外と変わるものなので、楽しみながら自分に合うスタイルを見つけていけたらいいですね。
メンズヘアの中でも、ここ数年で特に人気が高まっているのがパーマスタイルです。以前は「パーマ=髪が長い人がやるもの」というイメージを持っている方も多かったですが、最近では短髪でも楽しめるパーマスタイルが増え、学生の方から社会人の方まで幅広い世代に人気があります。
「パーマをかけてみたいけど似合うか不安」「短い髪でもできるのか分からない」といった相談をいただくことも多いですが、実は短髪だからこそパーマを取り入れるメリットもたくさんあります。
まず大きな魅力のひとつが、スタイリングのしやすさです。直毛の方は髪がまっすぐなため、ワックスをつけても動きが出にくかったり、ボリュームが出にくいと感じることがあります。パーマを取り入れることで毛先に自然な動きが生まれ、ワックスを軽くなじませるだけでも立体感のあるスタイルを作ることができます。
特に人気のスタイルとしては、スパイキーショートにパーマを組み合わせたスタイルがあります。束感を作りやすく、短髪でも動きのあるシルエットを楽しめるため、多くの方に支持されています。直毛の方でもパーマを取り入れることで、スタイリングがとても簡単になります。
また、フェザーパーマやシャドウパーマなど、自然な動きを作るパーマスタイルも人気があります。フェザーパーマは羽のような軽い動きが特徴で、柔らかい印象のヘアスタイルになります。強すぎないカールなので、パーマが初めての方でも挑戦しやすいスタイルです。
シャドウパーマは、強いカールではなく髪に自然な影のような立体感を作るパーマです。髪全体に柔らかい動きが出るため、スタイリングがしやすくなるのが特徴です。派手すぎないパーマなので、学生の方や社会人の方にも人気があります。
短髪パーマの魅力は、デザイン性だけではありません。実は朝のスタイリング時間を短縮できるというメリットもあります。パーマをかけておくことで髪に動きがつきやすくなるため、ワックスを軽くなじませるだけでも形が整いやすくなります。忙しい朝でも短時間でセットできるのは大きなポイントです。
ただし、パーマで大切なのは「強さ」ではなく「バランス」です。強くかけすぎてしまうと扱いづらくなったり、イメージと違う仕上がりになってしまうこともあります。そのため、髪質や骨格、普段のスタイリング方法などを考えながらデザインすることがとても重要です。
例えば直毛の方であれば、毛先に軽く動きをつけるパーマを取り入れることでスタイリングが楽になります。軟毛の方であれば、根元の立ち上がりを作るようなパーマを取り入れることでボリュームを出しやすくすることも可能です。
また、カウンセリングでは「普段どのくらいセットをするのか」「スタイリング剤は何を使っているのか」などもお聞きしながら、できるだけ再現しやすいスタイルをご提案しています。美容室での仕上がりだけでなく、自宅でも扱いやすいヘアスタイルにすることを大切にしています。
短髪パーマは、カットとのバランスもとても重要です。トップの長さや毛量の調整、刈り上げとのつながりなどを丁寧にデザインすることで、より扱いやすいスタイルになります。短髪スタイルはシンプルに見える分、美容師の技術が出やすいヘアスタイルでもあります。
「パーマに興味はあるけど似合うか不安」「スタイリングをもっと楽にしたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。髪質や骨格に合わせて、無理なく挑戦できるスタイルをご提案させていただきます。
パーマはデザイン次第で、扱いやすさもかっこよさも大きく変わるヘアスタイルです。自分に合ったパーマスタイルを見つけることで、毎日のスタイリングもより楽しくなるはずです。
東京都世田谷区下北沢駅徒歩1分のメンズ美容室URBAN STUDIO TOKYO Men’s hair 下北沢店
最近、ハイトーンカラーをする方が前より少なくなったな」と感じています。
一時期はかなり多かったブリーチカラーも、最近は落ち着いてきて、ナチュラルな暗髪に戻す人も増えてきました。
でも、実はここが狙い目だと思っています。
みんながやっていない今だからこそ、ブリーチやデザインカラーをやることで、自然と周りと差がつくタイミングです!
特に大学生の方には、この「今」をかなりおすすめしたいです
服も自由、時間も比較的自由、環境的にもチャレンジしやすい。
正直、社会人になる前のこの期間って、髪で一番遊べる時期だと思います。
ブリーチ=派手、はもう昔の話
「ブリーチって派手すぎそう」「似合うか分からない」
「一気に雰囲気変わるのが不安」
こう思ってる人、多いと思います。
でも今主流なのは、いわゆる“全部金髪”みたいなスタイルではありません。
今っぽいのは
・作り込みすぎない
・やりすぎない
・でもちゃんとオシャレ
デザインカラーを取り入れることで、派手すぎず、それでいて確実に一軍に入る髪型が作れます。
バレイヤージュ|自然に差がつく王道デザイン
まずおすすめしたいのが【バレイヤージュ】
根元から毛先にかけて、自然なグラデーションを作るデザインカラーです。
全体を均一に明るくするのではなく、立体感を意識して明るさを入れていくので、
・伸びてきても境目が気になりにくい
・巻いてもストレートでも動きが出る
・初ブリーチでも挑戦しやすい
「ブリーチは気になるけど、いきなり全部は怖い」
そんな方にかなりちょうどいいデザインです。
シャドールーツ|一気に雰囲気が出る海外っぽさ
次に【シャドールーツ】
これは根元をあえて暗めに残し、毛先の明るさを引き立てるデザインカラー
コントラストがはっきり出るので、
・一気にオシャレ感が出る
・写真映えする
・色落ちしても雰囲気が崩れにくい
といった特徴があります。
海外っぽい雰囲気が好きな方や、
「普通のハイトーンじゃ物足りない」
という大学生には特におすすめ。
派手すぎないのに、確実に目を引く。
周りとかぶらないデザインです。
メッシュ(ハイライト)|さりげなく差をつけたい人へ
全部ブリーチするのはちょっと勇気がいるが、でも普通のカラーじゃ物足りない。
入れ方次第で、
・ナチュラル
・しっかりデザイン
どちらにも振れるのがメッシュの強み。
動きや立体感が出るので、
「それどこでやったの?」
と聞かれやすいのも、このデザインならではです。
今が狙い目な理由
今、ハイトーンが少ないからこそ、ブリーチやデザインカラーは“ちゃんと評価される”
悪目立ちじゃなく、「あ、あの人オシャレだな」っていう浮き方をします。
流行っているからやる、ではなく、
流行が落ち着いた今にやるからこそ価値が出る。
これ、かなり大事です。
ダメージが不安な人へ
ブリーチ=ダメージ、というイメージは確かにあります。
髪の状態を見ながら、
・無理のない明るさ
・デザインの入れ方
・今後のカラー計画
を考えることで、手触りや扱いやすさもちゃんと保てます。
大切なのは、
「自分に合ったブリーチ」を選ぶこと。
一軍入りしたいなら、今
ブリーチやデザインカラーは、やるか迷ってる間にタイミングを逃しがち。
でも今は、
・周りと被らない
・オシャレとして成立する
・大学生だからこそできる
条件がそろってる時期。
一度やると、気分もファッションも一気に変わります。
「いつかやりたい」と思っているなら、その“いつか”は今かもしれません。
まずは相談だけでも大歓迎。
自分に似合う形で、しっかり差がつくデザインを一緒に考えましょう。
東京都世田谷区下北沢駅徒歩1分のメンズ美容室URBAN STUDIO TOKYO Men’s hair 下北沢店
「パーマかけてみたいけど失敗したら怖い」
これは初めてパーマを考える人が、ほぼ100%感じている不安です。
実際、過去に失敗した経験を聞くと「思っていたより強かった」「老けて見えた」「扱いづらくなった」など、理由はさまざまですが、ほとんどが事前に知っていれば防げたことだったりします。
初パーマは、勢いよりも“理解”が大切。ここを押さえるだけで、失敗の確率は一気に下がります。
よく「どのパーマがいいですか?」と聞かれますが、正直に言うと種類選びは失敗の本質ではありません。
失敗の多くは、
・強さのイメージ違い
・髪質との相性
・カットとのバランス
この3つが噛み合っていないことが原因です。
つまり、同じフェザーパーマでも「最高」にも「微妙」にもなります。
大事なのは、名前より中身です。
初めてのパーマで最重要なのがカールの強さ。
ここを間違えると「かけすぎ」「物足りない」のどちらかになります。
写真で見ているスタイルは、セット・光・角度が揃ったベストな状態。
実際の生活で同じ再現を求めると、想像とのギャップが生まれやすいです。
初パーマの正解は、
「ちょっと物足りないかな?」くらい。
このくらいが、扱いやすく、清潔感も保ちやすく、周りからの評判も良くなりやすいです。
直毛・軟毛・硬毛・毛量が多い少ない。
この違いで、同じパーマでも出方は全く変わります。
直毛の人は「動きを出す」より「流れを作る」意識が大切ですし、
軟毛の人は強くかけすぎるとボリュームが出すぎることもあります。
自分の髪質を理解せずに「流行ってるから」で選ぶと、失敗につながりやすい。
初パーマこそ、髪質前提でデザインすることが重要です。
意外と知られていませんが、パーマはカットが8割です。
カットが合っていないと、
・動きが出ない
・広がる
・セットしづらい
こういった不満が出やすくなります。
逆に言えば、カットがしっかりしていれば、弱めのパーマでも十分かっこよくなります。
「パーマ=薬剤」ではなく、「パーマ=カット+パーマ」という意識を持つことが大切です。
初めてのパーマでやりがちなのが、
「せっかくかけるなら強めで」
「どうせなら変えたい」
この気持ち。めちゃくちゃ分かります。
でも初回は、盛らないオーダーが正解です。
・セットが楽になる
・雰囲気が変わる
・周りに好印象
まずはここをゴールにする。
そこから2回目、3回目で強さやデザインを足していく方が、結果的に満足度は高くなります。
「セット苦手だからパーマは無理」
これは完全に逆です。
正しいパーマは、セットを楽にするためのもの。
乾かし方とワックスの量さえ押さえれば、直毛より圧倒的に再現しやすくなります。
むしろ毎朝セットに時間がかかっている人ほど、パーマの恩恵は大きいです。
失敗しない人には共通点があります。
それは、
・完璧を求めすぎない
・不安を正直に伝える
・分からないことを質問する
この3つ。
「初めてで不安です」と伝えることは、全く恥ずかしいことではありません。
むしろ、それを伝えてくれる方が、美容師側も調整しやすくなります。
初めてのパーマは、完成形をガチガチに決めなくていい。
大切なのは、
「失敗しないこと」
「扱いやすいこと」
「次につながること」。
この3つを満たせば、初パーマは大成功です。
パーマは一度で完成するものではなく、育てていくスタイル。
焦らず、自分に合った一歩目を踏み出すことが、いちばんかっこよくなる近道です。
スパイキーショートやフェードカットなどの短髪スタイルは、清潔感があり、第一印象も良く見えることから、学生から社会人まで幅広い世代に人気の髪型です。一方で、「短髪にすると似合わない気がする」「前に短くして失敗したことがある」と感じている方も少なくありません。
実はその多くが、短髪そのものではなく、“自分に合っていない短髪”を選んでしまったことが原因です。
短髪はシンプルなスタイルだからこそ、誤魔化しがききません。トップの高さ、サイドの厚み、刈り上げの位置、フェードのグラデーションなど、ほんの数ミリの違いで印象が大きく変わります。だからこそ、骨格や髪質、ライフスタイルまで含めたデザインが必要になります。
「丸顔だから短髪は無理」「面長だとバランスが悪くなる」と思われがちですが、実際には骨格に合わせた調整ができていないケースがほとんどです。
丸顔の方は、トップに自然な高さを出し、縦のラインを意識することで顔の丸みを抑えることができます。逆に面長の方は、トップを立たせすぎず、サイドに適度な厚みを残すことで、縦長な印象を和らげることが可能です。
また、直毛の方は動きが出にくく、軟毛の方はトップが潰れやすいなど、髪質による悩みも短髪では顕著に出やすくなります。これらを無視して「とりあえず短くする」と、扱いづらさや違和感につながってしまいます。
メンズ専門美容室では、日々メンズカットを中心に施術しているため、短髪の似合わせや再現性を前提としたデザインを行っています。短髪は切った直後だけでなく、1週間後、2週間後にどう伸びてくるかも非常に重要です。
伸び方を計算しながらカットすることで、清潔感を長くキープでき、頻繁に切り直さなくても形が崩れにくくなります。
また、短髪は「セットが楽」と思われがちですが、実はカット次第で楽さが大きく変わります。朝のスタイリングを想定し、乾かすだけで形が整いやすいよう毛量や質感を細かく調整することで、日常でも扱いやすいスタイルになります。
短髪にパーマを組み合わせることで、扱いやすさやデザイン性を高めることも可能です。特に直毛で動きが出にくい方や、セットが苦手な方には、スパイキーショートにニュアンス程度のパーマをかけるスタイルがおすすめです。
毛先やトップに軽く動きをつけるだけでも、ワックスをなじませるだけで立体感が出やすくなります。
一方で、短髪パーマで失敗してしまうケースもあります。その多くは「強くかけすぎる」「長さに対してカールが合っていない」といった原因です。短髪×パーマは派手さよりも、日常に馴染む自然さを重視することが大切です。校則や職場がある方でも、デザイン次第で十分対応できます。
短髪のスタイリングで大切なのは、難しいテクニックではなく基本です。まずは根元を中心にしっかり乾かし、トップは立ち上げるように、サイドは抑えるように意識するだけでシルエットが整いやすくなります。
スタイリング剤は少量を手に取り、毛先を中心になじませるのがポイントです。短髪はつけすぎると重く見えやすいため、足りなければ後から足す意識が重要です。
慣れてくれば、朝5分もかからずセットできるのも短髪の魅力です。
短髪は「誰が切っても同じ」と思われがちですが、実は美容師の技術や経験が最も出やすいスタイルです。フェードの精度、刈り上げとトップのつながり、全体のシルエットなど、細部の積み重ねが仕上がりを大きく左右します。
「短くしたいけど似合うか不安」「前に失敗したことがある」という方ほど、しっかり相談できる美容室を選ぶことが大切です。
短髪は正しくデザインすれば、清潔感・男らしさ・扱いやすさを兼ね備えたスタイルになります。不安がある方こそ、一度プロに相談してみてください。
東京都世田谷区下北沢駅徒歩1分のURBAN STUDIO TOKYO Men’s hair 下北沢店